いま、国民が自粛することで、意識が変わり、衛生面が保たれたり、交通事故死は減っているかも知れない。
だけど、外部メディアでは、外に出てランニングしている人に対してよってたかって注意を促しているという。
外でランニングしている人たちと、密閉された空間で数字を報告して議論している人たち、どちらが健全だろう?
ともかく、この問題の最前線で国のライフラインを支えている人たちがいることは確か。
食品業者、看護師、介護施設、病院スタッフ、小売店の人には頭が下がる想いだ。
コンビニではレジの前にビニールシートをかける対策をしていて、病院では体温計が用意され、感染者が出ないよう厳重に管理されている。
コンビニやスーパでは自動レジの導入や、病院のではインターネットの遠隔診察の導入が待たれるところ。
この問題で、自分を大切にすること。他人を守る事。など、学ばされている気がする。
テレビを垂れ流して、情報ばっかに気取られ、不安と恐怖が煽られて本質が見えなくなる。
外出自粛と共に、情報自粛も必要だ?