僕がいまいるべき場所、居たい場所は、家族の元ではなく、1人でいられる場所。
最近は母の体調も安定しているが、食事どきになると家事をまったく手伝おうとしない父に対して凄いヒステリックを起こす。
父もうんざりして憔悴している様子。父は優越コンプレックスを持っているので感謝を伝えることができず、自慢話しかネガティヴな事しか言えなくなっている。
食卓はいつも憂鬱だ。こうなるのは何年か前にわかっていた。
両親は世間体のため、家族のために一生懸命働いて僕たちを支えてくれた。
だから、攻めることはできない、程よい距離感で付き合って行くしかない。
僕はなるべく自然体で母のサポートをしているが、晩年の仲の悪い両親を見ていると精神的に参ってしまう。
これも自分が選んだことだけど、僕は両親を安心させるために生きていない。
将来を悲観して生きるのではなく、今この瞬間を楽しく生きて行くと決めている。
それが許されている。だから両親も許す、こんなブログを書いてしまう自分も許す。
私は光、私は愛、私はすべて。インディゴブルーの必要とされている魂なのだから。