もう随分と前から夜型の生活になっています。18歳から41歳まで、昼夜2交代勤務で夜勤をしていた事もあり、夜になると脳がクリエイティブになってしまいます。
色んなストレスや問題が重なり、不規則な生活になったのも事実。抑圧の中で鬱が酷くなり、不眠症に悩まされながら、毎日8〜10時間。会社に行ってました。
やがてまったく眠れなくなり、憂うつすぎて通勤も困難となり、誰もいない早朝に会社の駐車場で就業時間ギリギリまで仮眠してました。
あの頃は洗脳されていたほうが楽だったのでしばらく嫌な環境にしがみついていました、本当に地獄のような日々でしたが、今は焦って会社に出勤する事もなくなりました。
生活リズムをつくることは非常に大切だと思いますが、焦って生活リズムを整える必要もありません。僕らの世代は、「標準として決められた事は決められた時間通りキチンとやる事」が美徳とされていましたから、
会社員の時はとにかく我慢、我慢の連続でした。自分の体からの発せられる悲鳴よりも、親を心配させたくない気持ちとか、お金という安定とか、そういうものにすがりつきました。洗脳されてたほうが楽だったからです。
今も苦しい日々が続いていますが、こうしてブログを書いています。ここは一日の終わりの締めくくりを記す場所になっています。夜の太陽だって、誰かを照らす事ができるんだ。