Shining-Stones:いしくれブログ

愉快な驚きと癒しの世界

未分類

宇宙の真ん中という考え方。

投稿日:

5月が終わり、明日から6月がはじまります。気候的に苦手な時期で、体調や気持ちの面で落ち込んでしまいます。

ダークサイドの流れを断ち切るために、無理にポジティブなふりをして元気を出そうとしてもあとで苦しくなります。

だからネガティブを受け入れ、それが今の自分なのだからしょうがないって、我がままで生きれらたらいいな、

生まれたばかりの子供のようにね。

我がままとは、ワガママ(自分勝手)であることではなく、自分の心に素直に生きるということで、そこには責任と意思があります。

我がままでいるためには、反応せず、目的を持たず、問題を作らず、ただ感情を手放し、今を感じて生きる事だと思います。

しかし、手放す。というのは感情を持つ人間にとってつまらない拷問のようなものです。

人は群の中で体験や経験を通して他者に認められたり、成長を実感したい生きもの。成功や失敗を繰り返して生きたい動物なのです。

元々、人間の機能に設定された、したい欲、を手放す事は修行僧のような行為。

古代中国の思想家、孔子は

上天のことは声もなく臭いもなし

天の仕事には言葉も姿もないが、その無為の中で大きな仕事をしている。人もそれにのっとるべきだ。」

と言っています。

これはつまり、自然の中で自然に任せて生きろ。中立であれ、ということではないでしょうか?つまり、人はいずれ、自然とともに暮らすようになる。

宇宙の中心へ戻って行くのだと思います。

-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

オニツカタイガー

オニツカタイガーという素晴らしいスニーカーがある。何年か前に愛用していたメーカーでどんな服装にも合う靴だ。 先日、そのオニツカタイガーを購入。軽くてリフティングする時にフィトしやすいだろう。まだ一回も …

明日は家族旅行

天気は曇りのち雨。運転手は僕。行き先は長野県。寝覚の床〜奈良井宿〜わァ食キッチンEATでソースカツ丼〜リンゴ園。 奈良井宿は2年ぶり、前回も秋で雨だったけど楽しかった。ひとりだったけど山々の紅葉がとて …

困難、挑戦、学び、毎日の積み重ねの先にある幸せを追い求める。

今日も蹴る。 日々、挑戦。 ひたすら… またぐ!!! 夕陽に魂(ボール)が溶ける。 日が暮れても… 己と向き合う。

コロナウイルスを予防するために必要な行動。

今、中国で新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。東京オリンピックを控えた日本にとって大変な驚異となっています。 コロナウイルスの症状として、発熱、せき、息苦しさ、呼吸困難などがあります。 肺が壊 …

犬遊び

すなっぷちゃっとで犬を撮ってみた。 なかなか面白い写真が撮れたw 技術の進歩に驚くばかり…