生まれながらにして才能を持ったひとが世の中には存在していますが、本当は誰しもみんな才能を持って生まれているのかも知れません。
才能とは、親の遺伝子から先天的に受け継がれたり努力した結果、後天的に現れたりします。僕の感覚では「好きだと感じたことに没頭することができるのが才能」なのだと思います。
好きなことであってもそれをやる環境が無かったり、何らかの制約に縛られていたり、仲間に恵まれなかったりして、好きな事ができない人がほとんどです。しかし、好きなことはいくつになってもできるはず。
想いを内に秘め、イメージを想い描くこと、好きな事を通じてどんな自分になりたいのか、どんな感情が欲しいのか?それだけ。
最終的に欲しい感情はシンプルです。
嬉しい。楽しい。気持ちいい。誇らしい。そんな感情が欲しい事に気づきます。その感情を求め小さい事からトライしてみる。
そんな小さな行動が、才能を育て、生きる活力となり、人を成長させて行くのだと思います。