今日は実家で母親があなたの今後の将来についてちょっと話しがある…と言ってきた。
母の言い分はこうだ…
これからこの土地を守って行かなきゃ行けないのにあなたがこのままだと何も変わっていかない、私は心配で病気が悪化するのよ…あなたは何をしてるの?どお思ってるの?
結婚はもういいから、正社員で働きなさい。お金が無いとこの土地を守って行けないし…家の手伝いをしてちょうだい!みんなあなたのことを心配しているのよ!?
僕の言い分はこうだ…
そういう「家族とは日本人とはこうあるべき」というこだわりを僕に押しつけたいのなら、下手なコミュニケーションからなおして行こう!
もっと良い言い方があるはずだよ。僕は今うつ病でとても苦しい。良くなってきたのにこれじゃ振り出しだよ。もう諦めた方がいいよ。僕のことを思って言ってくれているのだったら。
僕はブログを書いて作家として活動していた、あなたが思ってる以上に考えているよ。本当は未来より今をリラックスして、生きる事が重要なんだけど。
母の言葉はオモリとして私を追いつめ、抑うつにさせる。
精神病を発生させている原因は、両親と僕自身ではなくこの家に伝わっている家族観。
この家の木や畑は資産かも知れない、だが自分たちで管理できないのなら手放してしまえば良いのだ。息子の私に托すのではなく。
僕の身体や精神を心配するのではなく、世間体とか、この家を守って行きたい欲求とか、
強いこだわりが両親にはある。あなたがたの使命を私に託したいのなら、その都度、協力を求めなさい。
もう僕は十分やっている。週に3回帰ってきて、僕にだけ相談もせず飼ってきた犬の散歩も定期的にやっている。
あなた方の仲を取り繕うため食料を買ってきたり話しを聞いたりしている。
僕はそれをしたいわけではない。これ以上、僕を追いつめないでくれ…
苦しいのはお互いさま、だから、頼むから、頼む…から放っておいてくれ。
土地の管理ができないなら、無駄な木を切ってしまいなさい。不満があるなら内輪でやりなさい。僕という存在を手放しなさい。
そういう事を伝えたところで意見が合うわけがない…それから昼ごはんを強制的に手伝わされ、半分でいいと言ったうどんを無理やり食べて部屋に入って今、うつ状態になりながらブログを書いている。