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黄金比とスタバの空間

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コーヒーは飲めないけどスタバは不思議と落ちつくから好きです。

一人では行く機会がないスタバに今日、コーヒー好きな母と行って来ました。

店内を眺めていると、空間が居心地の良さを感じさせる長方形である事に気づきます。

スタバの空間は決して広い箱ではありませんし席も少なく感じるのですが、

見渡してみると空間設計に黄金比のような美しさがあることを感じました。

人間が最も美しいと感じる比率は1:1.618…と言われています。

もしかしたらそれを意識した設計になっているのかもしれません。

あと、スタバで勉強やパソコンで仕事の作業、読書などをしてる人を見かけます。

あれは誰かに見られているという緊張とカフェに居るという緩和の状態が程よくあるから集中しやすいのだと思います。

家に居るとなかなか集中できないことも、他者に見られていたり見守られている意識が働くと集中しやすい事もあります。

人間はもともと群れの中で生活をしていた種族なので、集団の中に居た方が居心地の良さを感じる事ができるのかも知れません。

人間関係に程よい距離感があり、緊張と緩和のバランスのとれた環境が用意されていること、これは成功への大きなカギとなる条件なのではないだろうか…

そんな事を感じた一日でした。

ちなみにコーヒーが飲めない僕はチャイをいただきました。とても美味しかったです!

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