アメリカ大統領選が盛り上がってきましたが、ちょっとブレイク🍵
今回のアメリカ大統領選はTさんとBさんの戦いではありません。
マスメディアやソーシャルメディア内の戦いでもありません。
共和党と民主党の戦いでもなければ、愛国者と金融資本主義者との戦いでもないです。
この世界でプログラムされているゲームのように感じます。
強いて言えば、我々は自らバクを発生させ、自作自演のゲームをしている気さえします。
少人数がつくった箱の中に多人数が閉じ込められ管理されたシステムを私たちがつくり。
光と闇の中で、悪と正義とにわかれ、何かを演じているように思えます。
この3次元の世界には、いくつかのシナリオが用意されているように感じます。
資本主義経済も、中央銀行制度も、つくられた歴史も、全部、私自身が求めたもの。
どんな結果であっても、私は驚きと感動を求めるために自ら恐怖や怒りを感じていたのです。
これに気づくと、今起きていることがまるでリアルな映画のように感じられます。
今は便利な電子的デバイスがあり、刺激や快楽を取りやすい時代です。
だからそれらから、良い距離を置かなければなりません。
いずれ大手新聞社やテレビ局などの主流メディアは解体されるのだろうか…
主流メディアとオルタナティブメディアが融合した新たなメディアの誕生に期待したい。
我々はそろそろお金の支配から脱却し、偽りの繋がりから自由になろうではないか。
弱者と強者の関係の間で一喜一憂するのではなく、これらを上から眺め俯瞰することが必要。
勝敗に囚われるな。
流れに逆らわず、流れに乗る。流れに任せつつ、流れを利用し、流れを作るのだ。