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偏頭痛と職場からの電話、円満退社するための心構え。

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今日は朝から雨が降り続いていた。偏頭痛が酷く朝から気分がわるかった。

突然、会社の職場から退職するか復職するか、意思確認の電話が鳴った。

上司にはやむなく退職の意を伝えた。僕としては、完走したって感じ。

だけど、いろんな意思が僕に問いかけてくる。「本当にこれで良いのか?」

言いようの知れない不安感に襲われた、これが会社を辞めるということか…

労働契約の終わりは3種類。

①自主退職(自己都合退職)

労働者が自主的に退職の意思表示をすることを「自主退職」や「辞職」といいます。

②合意解約(定年退職契約期間満了)

労働者と会社が合意して労働契約を終了することを合意解約といいます。

③解雇

会社から一方的に退職をするように言われることを解雇といいます。

僕の場合、病欠での休職満了なので②にあたるはず?となると、

退職届ではなく、退職願いとなる?

退職パターンを知っているのと知らないとでは退職金に大きな差が生じてしまう。

退職金もらえるかわからないけど、ある程度の知識は必要ですよね。

退職って簡単そうで、実は落とし穴がありそうです。

まぁ何事も経験してみなければわかりません。だけど後悔したくない。

できる限り最善を尽くします。

今の僕は社会的に言えば残念だけど、普通じゃない。そこは会社も理解しているはず。

会社員としてはもう使い物にならないけど、だから何だって話し。

人間としての価値は十分にある。

まずは明日の朝、担当者に休職満了にて退職しますと、電話すること。

いや…「病気が治りませんのでやむなく退職とさせていただきます。」が正解だろう。

退職の手続きにはかなりの時間がかかるらしく会社側は強気でくるかも知れない。

そして無駄に大量の書類やらなんやらが送られてくるみたいです。

だけど組合がしっかりしていて本当に良かった。こんな会社、滅多にない。

円満退社できるかな?いや、もう円満退社でいいや、やり切った。

職場に居場所なくなって、隅に追いやられたあげく、死ね!汚い!言われて、

ずいぶんな屈辱を受けた。だけど全部、僕が決めて挑んだこと。

仕事ではなく作業しかできなかったし、プライベートでは家族に心配され馬鹿にされ、

あれから2年6ヶ月、動悸、吐き気、めまい、不眠、倦怠感に悩まされ、

まさに地獄のような日々だった、

嘘をつきたくなくても嘘をつかなければならない状況下、孤独だった。

いまだに苦しくて、惨めだけど、現実から逃げられた救いがあった。

だけどそれは全然、自由じゃなかった。

本当の自由とは、自分の意思で選択できること、そこに自分軸があること。

この2つがなければ人間は自堕落になるってことを思い知っています。

だけどこの期間に積み重ね得たものもたくさんあります。いしくれブログもそう。

イチは踏み出せた!1円も稼げてないけど、資産は構築できているはず。

これからどおする?無職?フリーランス?投資家?いろいろある。

だけど、会社員という選択肢だけはないだろうし、やらないリストに入れたい。

とにかく目の前の事をひとつずつ丁寧にクリアしていくことを誓います。

そして受けた恩恵に感謝して、伝えるべきことは伝え、ありのままでいればOK。

いまだ頭痛はおさまらないけど、今日という1日を精一杯やりきった!感謝。

僕は時間もちになる。もちろんお金もちにもなれる。だけどまずは健康であること。

自分の心の健康を大切にして、精神を整える。が最優先です。

時間をつくれなくては生きてる意味はない。とにかく道は拓ける。

これからも学びと気づきをいしくれブログに書き溜めていきます。

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