いま、世界恐慌がゆっくりと忍び寄ってきている気配がしている。
新型肺炎によって株価が下落し、現実的に呑気なことを言ってられなくなってきた。
2007年〜2010年にも世界金融危機があり、歴史は繰り返すような感がある。
特に2008年9月に大手銀行グループだったリーマン・ブラザーズホールディングスの経営破綻(はたん)に端を発した金融危機があり、僕らの仕事は一時的に消え、生活にもダメージがあった。
そんなとき、何が僕らを守ってくれるのだろう?物質的な価値がなくなり、お金という価値もなくなったとき、
僕らをつなぎとめてくれるものがあるのだとしたらそれは、
「愛」しかない。
愛というのは「縁」と言い換えても良いだろう、人と人が繋がると
大きな力になる。
「分離ではなく、共存を選びなさい」
天からそんな声が聞こえてくるようです。