今、とあるウイルスが世界中に広まり、驚異を与えています。
コロナウイルス?というそうです。
コロナとは?
太陽や星など光る物体の周りに見られる淡い光の王冠(輪)のこと。
とある国は危機的な状況になっていますが、実際のところどおなのでしょうか?
ニュースなどは実家でしか見ないので、この騒ぎを自分事として捉えていないです。
ウイルスの問題の裏に、別の何か深い問題が隠されているようにも感じます。
今までにも、サーズ、マーズ、など、世界は何度もウイルスの驚異に晒されてきました。
騒ぎを大きくしたい誰かのチカラが働いているようにも思えます。
何かの策略であったり、陰謀論であったとしても、この一連の騒ぎに感情を振り回されないように周波数を整える必要があります。
ネットニュースやSNSなどの情報を見ていると、どこかの国のせいにして、中間層と貧困層に分かれて敵をつくり、平和を理由に争っているように見える。
本当はみんな1つのチームなのに、あの国は排除せよ!とまくし立てる。
支配者がこう言った問題をつくり、人々を争わせて、真実から目を逸らせてしまった。
本当に注意すべきなのは、金融市場による大不況かも知れません。
大きな流れとして、リーマンショックの100倍の世界同時金融大恐慌が起き得ます。
日本経済が増税で弱まり、年内に金融崩壊の嵐がきてもおかしくありません。
できることは、借金を減らし、なるべく現金を増やし貯蓄する。
足るを知り、小さくコツコツ、お金稼ぎも楽しみながらする時代。
時間を犠牲にして大きく稼ぐのではなく、心地よい働き方を目指す。
現状これがベストなのかも知れません。
そうすれば人の心にゆとりができ、余計な消費を抑えることができそうです。
消費税というのは消費に対する罰金で、余計な物を作るな!ゴミを増やすな!
というメッセージにもとれます。
お金というシステムは世紀の発明です。
お陰でインフラが整い、便利なものや交換価値あるサービスを受けられるようになり、生活は豊かになりました。
しかし、お金がある、ない、によって権威がものをいい、優劣がつけられました。
お金によって人が分けられ、人と人が比べられ、執着心が生まれました。
お金があっても失う恐怖に追われ、時間を売って働き、精神を病む人が増える。
恐怖は恐怖を呼び、古い殻から脱皮できないものに恐怖を植え付けます。
そんな集団から抜け出せず、いまだ古い常識や価値観に縛られてる人がいます。
お金は人を動かす道具でもあり、奪い合うための道具でもある。
これらの問題は、私たちにとって大きな痛みであり、チャンスだと思います。
世界の紙幣の基準であるドルがリセットされると円にも影響が出る。
東京オリンピックは開催され、何も起きなければ平和の幕開け。
東京オリンピック後に大不況が起きて、世界の金融は一度リセットされるだろう。