今日は父親に頼まれ、実家の外壁に巻きついた枯れたツタの処理をしていた。父親はツタを切り、俺はツタを回収する作業をした。
何十年も外壁にまとわりついていたツタだけに、なかなか手強く、回収するのにかなりの手間がかかった。
なぜ?こんなツタを植えたのかと父と母に尋ねたところ、たいした意味はないとのこと。俺はいつまでこんな家族ゲームを続けるのだろう…
二人といると、エネルギーがどんどん奪われ、パワーを吸いとられるように感じる。でも、家には癒し系アイドルがある。
この犬が機能不全家族の心を繋げてくれる。ありがたい、本当にありがたい存在。