世間はクリスマス。
7、8年前は甥っ子と姪っ子がまだ小さくて、クリスマス会とかしていた。
プレゼントをあげるととても喜んでくれてサプライズするのが嬉しかった。
あの時はキラキラとした電飾が温かく感じられて、幸せな時間を感じられた。
体と心は会社の作業で疲弊してたけど、子どもが僕を癒してくれた。
今はそんなにクリスマスって感じではないし、周りが羨ましいとは思わない。
テレビを観なくなったからだろうか、イベントには集団意識を操る仕掛けが満載だ。
僕がいま見てる光は、あの時にくらべて小さくなったけど、
孤独を照らすヒカリとなって僕の活動を応援してくれる。
僕は僕の挑戦をつづける。
いまやってることは、絶対に活かされる。
これからAIによって生産性が上がると大半の仕事はなくなっていく。
仕事で貢献したい人は会社に行き、趣味に没頭したい人はそれをする。
家族の笑顔を守りたい人は家事をして支えればいい。
もうひとつの場所に縛られなくてもいい。
自由度があがると今まで会社に属すやりかたしか知らない人はやることに迷う。
そんなとき、このリフティングという遊びが活動を広げるキッカケになり、
生きる糧となり、人生の成長に役立つはず。
なによりも人は何のために生きているのかってことがわかるはず。