昔から興味をそそる陰謀やオカルトの話題。それは僕にロマンを感じさせてくれる。
世界の秘密や仕組みを知り、それを探求したいという欲求は消えない。
最近は世界を支配する裏の裏の組織の情報までリークされている。
そういった表に出ている情報はすでに操作され利用されている。
陰謀論も第三者の存在によって許可されたビジネスとなっているのが事実。
知ってはいけない系の情報は、書籍や映画にもなって世にたくさん出回っているのだ。
陰謀論を発信する有名YouTuberもたくさんいて、そういう情報はエンタメ化してる。
つまり、知ってはいけない!と言いながら知らされているのだ。
謎を解き明かしたい。真実を知りたい。そうと思うのは自然なことだろう。
世の仕組みや存在理由を知りたいと思うのは僕だけじゃないはず…
問題は、その陰謀論とされているものが私たちの意識に「怖いもの」として刷り込まれる事。
人は、不安や恐怖の感情を欲する生きもの。「恐怖からの解放」は快の感情になる。
不安や恐怖はスリルを楽しむために必要なスパイスになるのだ。
そういう情報を深刻に受け止めるのではなく、客観的に見る事が大事。
今、新世界を作ろうとしている支配者を悪だと決めつけないこと!
これからさらに管理、監視社会の世になると言われているけど…
そう思うように思考をコントロールされてしまっていると言っても良い。
その現実をつくっているのは私たちひとりひとりの意識である。
支配者=悪、ピラミッド社会=悪というのも植え付けられた思想かも知れない。
もしかしたらその逆もある。支配者側の視点になることも必要なのだ。
なにわともあれ、「わからない」ことがあるから人生はおもしろいのだろう。
人生は、謎解きゲームである。