いつも真実をいち早く伝えてくれるのはNHK放送。災害時の速報や6時50分から始まる気象情報の信頼度は非常に高く。昔は家族みんなでNHKを見ることが多かった、素晴らしい放送局だと思う。
だから有料であっていいのだけど、問題なのは、受信料を払っていなくても見ることができたり、見ていないのに受信料を支払うよう強要されること。
大家族で実家なら払ってもいいが、一人暮らしの老人や賃貸でテレビのないの者たちからも容赦なく取り立てるのはいかがなものだろ。
どこと繋がりがあるのかわからないが、NHKの集金者には僕も悩まされた。「おかえりください」と言ってもなかなか帰ろうとしないし、深夜に訪問してくるからだ。
もうすぐ選挙がある。「NHKから国民を守る党」なる政党が受信料制度の廃止とスクランブル放送に変えることを訴え、「NHKをぶっ壊す」というフレーズとともに、人々に関心を向けさせている。
世の中から悪と呼ばれる暗黙のルールが、令和に入ってから一掃されようとしているように思います、まさに0から和に向かっていく動き。
僕は最近、テレビは取捨選択して、みたいときに見たいものを見るようにしています、NHKは見ないようにしています。だいたいインターネットでドラマを見ることがほとんどです。
テレビを見ない代わりに、YouTube premiumとLINEミュージックに契約しています。一番価値のある情報源はgoogleとYouTubeです、本当に感謝しています。
そして今の僕を支えてくれているのは音楽。母親には使っていないタブレットを共有してYouTube musicを聞かせられるようにしています。
ソリの合わない父に毎日、食事の準備してあげている母に、音楽のある環境を食卓に届けられたことは今年に入ってとても良かったことです。
母の膠原病が悪化し、僕の存在がストレスを感じさせてしまうだろうけど、僕は僕の幸せを目指します。それがみんなが幸せに暮らす一番の条件だから。
まずは自分自身の精神を整えつつみんなを幸せにしてあげられる存在でありたいと思っています。