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市役所という場所

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今日は市役所で必要な手続きの準備をしてきた。市役所にはさまざまな手続きをする場所があり生活に役立つ情報を与えてくれる。

僕が住民として属する地域の市役所は対応が良く、様々な制度を受けられる。しかし、社会とコネクトしていないと「堕落者」としての生きかたを強いらるように感じてしまう。

それは僕の無知がそうさせている。しかしそれを否定することもない。

僕は今まで思考を停止させ工場で働く事しか知らなかった、仕事は苦痛だったけど目の前の事を一生懸命やっていればお金というものは会社が管理し回してくれたから。

だからいざ、お金の手続きや仕組みのことになると何のことかまったくわからなくなる。

これから社会的弱者となれば搾取されるのではないか?生活が制限されるのではないか?両親を困らせるのではないか?俺はなんてダメな人間なんだろう。

すべての行動が「自己否定」につながってしまう苦しさがずっとある。

これから障害者として制限された世界で生きて行くか。社会と関わり、暗い顔して仕事に向かい、気持ちを擦り減らし経済を回していくのか。

紙切れに二択の生きかたを迫られる項目があった。他の選択肢はないのか?どれが僕にとって最善なのか?

お金の仕組みに関しては本当に複雑で、どんな手続きをすればいいのかわからないなかで、地域に属し、貢献できない自分に対しての周りの目は冷たくも感じてしまう。

それだけ「会社」というカテゴリーは大きな信用と信頼の証しとなっているんだ。

外側からくる重たい感情に反応すると魂は小さくなって活動を止めようとするんだ。

そんな時こそ、自分の内側にある想いを大切にする時なんだと思う。

内側はすでにどうあるべきか?

知っている。

「恐ることはない、安心していれば良い、あるがままの魂でいれば良い」

くることに対してひとつひとつ丁寧に向き合っていけば良いんだ。

神や天使は必ず良い方向へ導いてくれる。

僕の内側はそれを信じきっている。

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