今日は母親に誕生日プレゼントを買い、岐阜県は養老ミートまで車を走らせた。
飛騨牛を買って実家へ帰ったら、母親の皮膚病の具合がわるいという知らせ。
母は週いちペースで病院へ行くことになり、心配と不安のタネが育っていった。
柴犬のアズキが可愛く迎えてくれたが、
早く帰ってきてくれ。
という空気感があり、相変わらずの父の上から目線にため息しかでなかった。
いい加減、僕の問題と家族の問題はきりはなして考えていかないと行けない。
そうしなければ僕の病状もいつまでたっても良くはならない。
しかし、高齢の両親のもとへ帰って介護という重いイメージは膨れ上がって行く。
とにかくいまはできるかぎり自分を大切にしていこうと思う。
両親の様子も見ながら、あまり考えすぎないようありのままでいようと思う。