2020年5月25日米ミネソタ州ミネアポリスでアフリカ系男性、ジョージ・フロイドさん(46)が警察官の不適切な拘束方法によって死亡したという事件がありました。
黒人男性が白人警官に暴行され、その後死亡した事件をめぐり、人種差別に反対する抗議デモが全米だけでなく世界各地に広がっている。と、メディアでは伝えられています。
一見、良い動きのように見えますが、違いという問題をわざわざ作り上げてるような?この暴動、どこか違和感があります。
デモの広がりは人種差別にとどまらず、コロナからの貧困への不満から、再選を目指すトランプ氏にも影響しています。
なぜ?「黒人差別」というキーワードが先走り「暴動」が起こっているのか?本当に大切なのは人間らしく生きるための自由な権利であり、命そのもの。なのに…なぜ?暴動がエスカレートしているのでしょう?
これはメディアを使って意図的に分断工作として行われているものかも知れません。
一体誰が何の目的で?
先日、有名人がインスタグラムの画面を黒くして、人種差別反対運動をしていました。
真意を知らない僕もトレンドに乗っかり投稿。正義を主張するため反応しました。
よく調べてみると、結局、人と人との間に違いを生ませるためにつくりだされた問題の種。
世界が目指す所は平和なのに、意図して暴動が行われている。
これは、民主党と共和党、極左と極右、保守派と革新派、国家主義と反国家主義、このように違いを生ませ、どちらかが問題だと思わせて最終的に暴力で合意させる仕組み。
政治的な動きが大きく関わっています。
違いから争いが生まれ、争いは憎しみを育て、憎しみは人々を分断させる。
それは情報によって操作され、暴力はどんどんエスカレートしてしまう。
世界支配計画に屈しないために、他者と比較せず、自分の世界観を持つ事が必要です。