先日、新聞の一面を飾った小原四季桜の写真を見た母から私に連絡がありまして…行ってみたいとリクエストがあったので、
あの素晴らしい風景を両親にも見せてあげたいと思い2度目の川見四季桜の里へ行きました。
やはりここは何度来ても美しい場所でした。
前回より紅葉のほうが少し散っていましたが素晴らしかったです。
両親にはいろいろ悩まされることが多いですが、こんな時期にこうして親子で旅ができるのは幸せなことではないかとも思います。
紅葉と四季桜と光の共演。
今日も空が綺麗でした。
秋から冬に変化して行く…トキの移り変わりを感じさせてくれました。
そして、前回、階段の上にある神社に登らなかったので登ってみたら…
可愛い秋田犬がいました。
それから山を降り、また山を登るルートで帰ることにしたのですが…
母が酸欠になり、調子が悪くなってしまい何かと気がもめてしまいました。京都の旅の時もでしたが、母と何処かに行くと必ずトラブルの元となるのです。
登ってる時はマスクを取りなさい!と言っても聞かずにマスクをつけて苦しむ母を見て嫌気がさしました(笑)
それも仕方ありません。テレビや新聞などから流される情報を皆んな無意識に信頼してるのですから。
ルールを疑う事なくしっかりと守る事ができるのは良くも悪くも日本人だなと客観的に感じました。私は屋内ではマスクつけます!ですが、野外ではつけなくて良いと感じてしまいます。
帰路、五平餅でも食べて休憩しようとしましたが、疲労で食欲のない母がいたので、昼食は後にしました。
車中、行ってよかった!また行きたい!と両親も感度していたので頭痛を我慢して行った甲斐がありました。ありがとう、今日。