いま「物を買う」から「体験を買う」ことに意識を向ける必要があると言われてます。
モノを売る会社は、体験を売る会社へとシフトチェンジしています。
大企業トヨタも人の移動を支えるサービス企業になろうとしています。
e-パレット という サブスクリプション方式のサービスが近い未来には実現しそうです。
今は、自家用車に乗ってお店まで行かなくてはならないけど、
将来はe-パレットをスマホアプリから呼び出せば、移動式のクルマがお店として自分の所まで来てくれる。
e-パレットは宅配だけでなく、移動式ホテル、移動式飲食店、タクシー代わりにできたり、ビジネスとしても使うことができる。まさに、車も所有から共有なのです。
もはやカーシェアリング、自動運転の時代に突入しています。それに内装は未来的だし、癖のないデザインでワクワクします。
自分のビジネス、コンテンツがあれば、このクルマを利用してさまざまな場所で自分の価値を提供することができる。
工場で汚染物質を流しながら新しいモノをつくるよりも、既存のものとものを組み合わせて、体験型の環境をつくること。
これが実現されると、人や環境に優しい地球にシフトチェンジしていくかも知れません。