ぼくらは社会に抑圧され自分が主人公であることを忘れている。
すでに現実を創造するチカラを持っている確信があるのに支配されたままでいる。
両親、友人、他人、社会により恐れや不安のスイッチが「パチン!」と、入ってしまう。
多数と少数、2つの道があれば多数を選び、支配される道をみずから選択してしまう。
それが楽だし自然だから。
人間の先祖は本来、群れのなかで生きてきた動物だから群れから離れるのは苦しい。
独りで活動をしていると動悸がして多数派から非難されてしまう。
そっちじゃない!こっちへこい!
そんな声が聞こえてくる。
僕は自分の内なる声に耳を傾け、自然と共にありたいと願う。
だけど願うだけではどおしても苦しい。どおすれば良いのか?
1.自分が主人公であることを自覚すること。
2.自分は創造主であり万物をコントロールできるということ。
3.社会や他者からの刺激から離れ自分の時間をつくるのと。
この3つが大事になる。
「俺たちが今の社会システムに抵抗しているんじゃない。今の社会をとりまくシステムっていうものが、人間の本来あるべき姿に逆らっているのさ。」ボブマーリー