誰もが1つや2つ、コンプレックスを持ってると思います。
コンプレックスを気にせず、それをバネにしてのびのび生きている人もいれば、コンプレックスで思い悩み、行動を制限してしまう人もいます。
大人になるにつれて、自信をなくし、いろんな可能性を自らあきらめ妥協していく、
「こんなはずじゃなかった・・・」
そんな言葉にならない思いを抱えて生きてきた人もいるでしょう。
わたし自身、コンプレックスだらけで、自分が嫌になったりします、
ですが、子供の頃はコンプレックスなんかありませんでした、
幼い頃は裸足のまま公園を走り回り、草むらもアスファルトも全て自由でした、太陽が高く眩しく感じ、周りの目など気にしていなかったです。
そんな子供の視点から今の自分を見たとき、「つまらない大人になってしまったけど、いろんな経験をして成長できたから良かったのかな」と客観的に思ったりします。
ありのままの自分なんて無理に認めようとしなくてもいいけど、自分で自分を信じる信念を持つことが、自分の存在価値を高める方法だと思います。
映画アイフィール・プリティーより
子供の頃はー
誰もが自信に溢れていた
お腹が出ていようとー
思いっきり踊って
パンツを食い込ませる
でもあることがきっかけで
疑問を抱き始める
誰かに言われた意地悪な一言が
根を張っていき
自分のことを繰り返し疑って
ついにはすべての自信を失う
生まれたときから持ってる
自尊心を失ってしまうの
でもあの頃の自分を取り戻せたら?
強い自分になれたら?
どうです?
見た目なんて関係ない、声もね、
子供の頃の自信をもちつづけたら
どうでしょう?
誰かがあなたにブサイクだとか
デブだとか言ってきたとしても
私たちには強さがある
自分で自分を素晴らしいと言える
私たちには強さがある
自分で自分を素晴らしいと言える
私たちの強さや賢さはー
もっと素晴らしいものよ
だって私はー
私だから!
私であることを誇りに思う!
それに私には
素晴らしい友達がいる
私の最高に完璧な友達
とんだ幸せ者よ
私たちは本物の女性よ
とても素晴らしい存在
健康的でパワフルで面白い
最強の女性たちよ
新商品で人生は変わらない
変えるのは あなたよ
あなたなら必ず変えられる
この商品はそう信じる
すべての女性たちのものよ
あなたたちは美しい!
あなたたちがこの商品の
顔なの・・・
感想
わたしが最近観た映画で感銘を受けたセリフをシェアさせてもらいました、
今、自分のことが嫌いな人、元気が出ない人
自信を完全に失ってしまった人にぜひ観てもらいたい映画です。
今が辛い人へ
少しづつでいい、変えていこう!
あなたがあなたの世界を作るのです、
自分を褒めてあげましょう、
自己肯定感を育てていきましょう
【どんなに辛くても明るい未来はきっとくる】