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めまいと母の一言

投稿日:2021年11月12日 更新日:

今朝、回転性の目眩が再発したので実家へ帰らない決断をした。眩暈と闘うためアパートで安静にしていると、母から電話であり、心労が重なった。話を聞くと、私の部屋の建て付けの悪いクローゼットの一部を直すため業者を呼んだのだと‥

母は「あんたの汚い私物を業者に見られるぞ」と脅してきた。「あんたがこないなら私が段ボールへ入れておいてあげるから!」と強い口調で言い放つ。そんな言葉にショックを受けた。余計なお世話だ。

私が”やめてくれ”と拒否すると母は「何でここまで汚くしたの!」と開口一発。汚くしようとして汚くしたわけではない。どうしようも無いに不安に苛まれ手がつけられない状態であったのだ。私のクローゼットは元にとても汚く、そこには抑圧の歴史が詰まっている。

 

ぼかしを入れないとかなりやばいレベルだ。掘っても、掘っても、物が出てくる。それを自力で片付けられるようになり、少しずつ進めていたのに…母からの一撃が炸裂し意気消沈。母には「もう業者に見られてもいいから」…と伝えておいた。

目眩が止まらない。明日もこんなんだったらどおしよう…「ま、いっか。大丈夫だよ、きっと良くなるから」そう自分に言い聞かせた。

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