表情筋とは
顔の喜怒哀楽を表す際に使われる筋肉で、顔面の目や口、鼻などを動かし表情を作り出す筋肉です。目耳口などを動かす約30種類の筋肉を示します。
表情筋を奪う感情
欠乏感、無力感、絶望感、悲しみ、怒り、悩み、恨み、などの感情
この筋肉が衰えてくるとシワやたるみになり、
自信喪失・無感情になる原因になります。
なぜ表情筋を意識すると良いのか(誰のため・何のため)
表情が豊かだと自分が元気になるだけでなく家族や友人、周囲の人に良い印象を与えることができます。
いしくれの体験談
仕事や日常生活で悩み、眠りかたを忘れ無気力で引きこもる時期がありました、その時、鏡に映る疲れ切った自分の顔を見て悲しくなりました、周囲からも無愛想に見られることが多くありました、しかし、表情筋を意識することで少しずづ笑顔を作ることの大切さに気づけるようになってきました、少し口角を上げて意識的になって表情を作っていると、周りから「前は辛そうな顔してて近寄りづらかったけど、最近なんだか調子が良さそうね、明るくなってくれて嬉しい」と言われ、人生がよくなった経験をしたんです。
表情筋を鍛える方法
唇を閉じ、口の中で舌を回すトレーニングをすると表情筋が鍛えられます。ただしやりすぎると逆効果なので10回ほどでいいと思います。
表情を鍛えると美顔、小顔、若返りの効果があるようです、他にも「あいうえお」エクササイズなどがあるので調べてやってみてください。
最高のアンチエイジング
最後に、表情筋を鍛える一番良い方法を教えます、それは、、
「笑顔」です
ですが、落ち込んで笑顔が作れない時は無理して笑わなくて良いです、そんな時は自分の気持ちに嘘をつかずとことん落ち込んで良いです、もしも笑えない日が7日、3ヶ月、1年、10年、続いたとしても必ず心から笑える日がきます。
だから諦めず、信じて、まずはリラックスして生きてみましょう。
これから「毎日笑う方法」「面白くなくても笑う方法」「心から笑う方法」「笑える素材」などを紹介していけたらと思います、読んでいただきありがとうございます。