親の干渉に心が煩わされている。
「私ら動けんくなったらこの家どおするの?」
「あんた将来どおするの?」
母と2人きりになってしまったら、まさに針の山である。
今朝、母に「あなた時間あるなら家の事を手伝って」と言われた。
もちろん、いいよ!と、快く母からの要求を受けたいと思う。
しかし、その母の言葉に「不快」さを感じ、はっきりした返事ができなかった。
その問いかけの裏にはYESと言うような誘導があり、NOと言えば私の問題にヅカヅカと土足で踏み込んでくる…
私には私の問題があり、私なりの考えやどおすることもできないことがある。
両親が元気にいちじくや野菜など、家の土地から培ったものを育てるのは良いことだと思うし、それを販売するのも良いと思う。でも私はそれをやりたいと思えないのだ。
家族だからという理由で義務や役割として押しつけられるのは苦痛である。何故なら文句や愚痴を言いながらイヤイヤやっているようなことだからである。
ば母は無意識のうちに私の自尊心を傷つける発言をしてくる。解決策があるとすれば、
私と親の間に境界線をひくことだ。親子とはいえ問題を分けなければならない。