久しぶりにテレビのニュースを観ていたら、ちょっと驚く情報を入手しました。
それは、日本でも公道走行が可能な電動キックボードが登場したというニュースでした。
折り畳んで運ぶことも、
キックボードとして遊ぶこともできる。
原付き免許を取得してナンバープレートをつければすぐに走行可能ということ。
サスペンションも入ってるから
いろんなアクションが楽しめるだろう。
そして最大のメリットは
ガソリン代かからない!排気ガスもでない!環境にも良い!
これ、最っ高じゃん!!!!!
しかし、ネットで電動キックボードと検索してみると…
捕まる、邪魔、危険、拒否、重い、など
相変わらず批判的な声が上がっている。だけどこれ乗ってみたい!欲しい!場所を選べば使えそう。
大都会は避けて、田舎町で活用すればいい。
スペックとして、公道では30Km/時の速度制限。3時間の充電で10~28Km走行。
バッテリーが切れてもキックボードとして使用可能。
ええやん!
だが、最大のデメリットがひとつ、
それは、目立つことーーーーー
この資本主義社会の構造上、平日の朝にこれに乗ってたら痛い目線に晒される未来予想図が思い浮かびます。
楽しさの変わりに偏見の眼差しで見られるだろう。
ひとりで乗ってたらそれこそ孤独との闘いだ。
楽天でポチるのは、もう少し先になりそう。
だが、もし、岡本太郎がこれをみたらきっとこう言うだろうーーーー「迷うなら、やってみろ!」
個性的であることを恐るな。孤独はただの寂しさじゃない。人間が強烈に生きるバネだ。孤独だからこそ、全人類と結びつき、宇宙に向かってひらいていく。
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