今日は電子書籍の便利さについて少し書こうと思います。
最近、電子書籍を自分で書いてみたいと思い、KDPに登録しました。
KDPとは
Kindle ダイレクト・パブリッシングの略
Kindle ダイレクト・パブリッシング は、Amazon.comが運営するセルフ出版サービス。AmazonKindleストアで出版コストなしに世界中で本を出版・販売することができる。 ウィキペディア参照
最近、自分の人生の棚卸しをした時に書いた文章をコンテンツとして販売してみたいという想いがこみあげてきたんです。
でもどおしたら電子書籍を自分で出版できるのかわかりませんでした、そこで、Googleに検索をかけ、
Amazonにて「ニートにも書ける電子書籍の書き方」という本を見つけて購入、
キンブルの電子書籍にダウンロードしてタブレットやスマホで読んでみました。
すると、出来そうな予感がし、「やるならいましかない」という気持ちになり、勢いでなんとかKDPに登録することができました。
挫けそうになりましたが、Googleのおかげではじめの一歩が踏み出せました。
紙から電子書籍へ
膠原病になってしまった母にも電子書籍をすすめました、母も電子書籍に興味を持ったので使っていないタブレットを母と共有し、
病気にまつわることが書かれた電子書籍を買いました。今のところ嬉しそうに使ってくれているのでタブレットを眠らせておくより共有して良かったと思いました。
自分のアカウントなので一部の情報が見られてしまうのは少し心配ですが、うまく使っていこうと思います。
新聞や雑誌だけでなく、いまや電気書籍が主流の時代です、デジタルなものを避けるのではなく、いろんな世代に教え広めてみることも必要ですね。
所有から共有する時代なんだなと思います、もちろん、お互いに強制しないレベルで。デジタルに依存しないよう、上手く利用していきたいです。