この地球という次元では、時代ごとに設定された段階があるのだと思います。
人の世は常に流動しています。
縄文時代は狩をして生活し、江戸時代は国を奪った者が天下を取り、
昭和初期の時代は国のために戦地へ赴き多くの人を殺し生き延びた者が勲章を得られた。
そして平成時代は競争消費社会であり、労働階級によって格差が生まれました。
肉体の戦いから精神の戦いを経て、今に至っているようです。
時代ごとに国で定められた設定条件があり、いつの時代も問題は起きてきました。
この3次元の世界で生きる人間はどこへ向かうのでしょうか?
退化して破滅へ向かうのか?
進化し成長を遂げるのか?
罪を背負って生きるのか?
愛の世界を生きるのか?
まさに神のみぞ知る世界。
この時代に生きる事を選んで生まれてきたとしたら、今は選択できるはず。
どんな世界を生きたいのか?
どんな自分でいたいのか?
本当の宇宙はきっと、僕らは内面のさらに奥深くの空間にあると思います。
そして天界にはきっと、僕らを導く何かが有るはず。居るのではない。有るのだ。
それは太陽でも月でも宇宙でもない。光だけのものかも知れません。
何にせよ、いまは消費する社会から離れ、変わってきていると思います。
僕らがいま抱えている貨幣制度による問題も徐々に変わって行くのでしょう。