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エネルギーを吸いとる人たち。我々に罪を入れた者とは?

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今日も実家で親にエネルギーを吸いとられる出来事があった。

親と距離を置いていてもエネルギーを吸いとられているようでいつも苦しくて悲しい。

実家では何もやる気が起きなくて犬の散歩以外の時間は読書や動画をみてやり過ごす。

自分は何がしたいのか?どおしたいのか?そんな自己中心的な感情すら持っていたくない。

でも、ここから離れたい。それだけは確かな気持ちである。

でも、先祖を供養するお盆だけはと思い、実家に近づいてしまい共依存状態に。

毒親問題を解決するためには自分の意思だけはしっかりと持っていなくてはならない。

全てのエネルギーを吸い取られてしまったら何もできなくなってしまうからだ。

だが、肉親に依存されている状態にある時に自分の意思を保つことは非常に難しい。

罪悪感を植え付けられているからだ「あなたはこうでなくてはだめ、だからこうなんだ」

その言葉に悪気はないから厄介。これは仕方ない。親の親もまた支配的だったから。

そういう教育システムだから。でも言葉ってやつは強力だ。

否定の言葉は人をじわじわと人を追いつめ、消えない傷として残ってしまう。

母も父もそして僕も家族を失望の眼差しでみている。僕が信じられるものは神だけ。

僕は仏教徒でもキリスト教者でもない。ただ聖書に書いてある事は事実だと感じる。

我々人間に罪を入れたのは神が創った堕天使と言われている。

堕天使はもともと大天使だったのだが、自分を神だと勘違いしてしまった。

だから大天使は神によって堕天使とされ地に落とされた。

そして堕天使は神が創った最初の人間、アダムとイブに蛇に化け近づき知恵を入れた。

その知恵こそ、罪だったのだ。もともと人間はピュアだったと言う。

しかし知恵がついたせいで…この話しはまたいつか深掘りしようと思う。

今の経験は、我々の抱えている問題に救いを与えるヒントがあるはず。

誰かの役に立つときがくるのだから、精一杯、生きて行こう。

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