Shining-Stones:いしくれブログ

愉快な驚きと癒しの世界

SDGs ライフスタイル 自己成長

ゴミ問題は自分事から変えて行こう!

投稿日:

去年、ある海岸に打ち上げられたクジラを見て改めてゴミ問題について考えさせられた。

ペットボトルって捨てる人のマナーさえ良ければとても便利だしすごい発明品。

日本では1977年にしょうゆの容器として初めて採用され、

清涼飲料水の容器として厚生省に認可されたのは1982年。

もともと、アメリカ・デュポン社のナサニエル・ワイエスというひとが

1970年代半ばにPETという素材を発明ボトルとして採用されたそうだ。

本格的に市場に出回り始めたのは1977年頃。

僕が1歳の頃からあったもの🤭

去年まで500mlの飲料水を毎日のようにコンビニで買って飲んでいた、

今年に入ってからコンビニは利用しなくなったのだが、

飲料水は自販機で毎日のように買っているし生活には欠かせないものだ。

僕は500mlのペットボトルを年間、どれだけ消費してるのだろう?

毎日1本~2本は飲んでるから、

年間にすると365×2=😦本

単純に1人あたり1年間に183本は使っているらしい。

海ごみ問題においてまずは自分のライフスタイルを見直さなければならない。

 

問題点:(困ったこと)

ペットボトルの消費量が多い

改善案:(どうしたらよいか)

ペットボトルのサイズを280ml~500mlのものから2L~5Lサイズのものにする。

対策:

いつも飲んでる500mlの水を2Lのものに変え持ち歩くことにした。

問題点2:

そうすると飲みかけのペットボトル口の菌で飲料による食中毒が懸念され不衛生。

蓋がなくても飲める、何かいいアイテムはないか?

ザ・ダイソーでペットボトルキャップをいくつか購入してみた。

その中で「ワンプッシュがぶ飲みタイプ」が1番使い回しが効くことがわかった。

結果

500mlのペットボトルから2Lのペットボトルを持ち歩くことで、

ペットボトル年間使用量が削減。できるはずだ、

マイペットボトルも検討したいところだが、持ち歩くのは面倒くさい。

紙のストローや味のついた食べられるストローもあるらしい。

味のついた食べられるストローも特許が取得されているようだ。

いまトレンドなタピオカの問題で、

ひと役買いそうなアイテムは出てくるのか?

まずは自分事から変えて行こう。

-SDGs, ライフスタイル, 自己成長

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

笑いの効果

以前、表情筋を鍛えるのに一番効果的な方法は笑うことだとブログでお伝えしました、今回は笑うとどのような効果があるのか、情報を集めてみました。 笑顔はストレスを解消させる 「笑う」効果に関して、ある大学が …

海洋ゴミの行方〜物質世界はやがて自然と一体化する地球の未来

こんにちわ、いしくれです。先日、海洋ごみの行方について、有益な情報を得たので記録としてブログに残しておこうと思います。 持続可能な未来の取り組みは実現される 普段、何気なく使っているペットボトルやビニ …

no image

ワークライフバランス

最近、ワークライフバランスという 言葉を耳にする機会が増えてきました。 単純労働者による残業や長時間労働、 成果主義、格差などが原因で離職率が増え どこの会社も人手不足‥^^; 日本では外国人労働者の …

no image

綺麗ゴトが自分ゴトになる時代

今年の6月から海を綺麗にする活動を個人で進めています。目的は「地球を公園(遊び場)にする」です。立場や年齢関係なく、誰もが自然という道具を使い「嬉しい、楽しい、気持ちいい」を発見できる。そんな制限のな …

会社ってなんなんだろう

【理想】 能力を発揮させ活躍するところ お金をたくさん稼ぐところ 遊ぶところ やりたいことをやれるところ 楽しい仲間に囲まれているところ そういう会社を選ぶ なければ自分で会社を立ち上げる 【現実】 …