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ザ・イエローモンキー 東京ドームの感動が、いま蘇る。

投稿日:2019年8月1日 更新日:

2017年12月9日と10日に行われたザ・イエローモンキー東京ドーム公演の模様が収録されたLive Blu-ray/DVD『THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017』の映像がついに、

本日、発売されました。僕はあの日、この場所にいました。この日は東京ドームホテルへチェックインし、LIVEを楽しんだあと、翌日の朝まで宿泊する計画でした。

何回目の東京ドームだろう、1人で来るのは初めてでした。

若い世代よりも往年のファンが多かったような気がします。みんなそれぞれ、イエモンへの想いをこの壁に書き出していました。

イエモンの曲はたくさんの人から愛されていることを強く感じられました、イエモンの曲は、たくさんの人を勇気づけ、救いをもたらし、痛みに寄り添う素敵な音楽だと思っています。

東京ドームシティーエリアではコスプイヤーとたくさんのカメラマンがいました、目のやり場に困るふりをしながら真のコスプレの世界を脳裏に焼きつけてました(笑)

そしてホテルへ戻り、いよいよLiveという時に、動悸が酷くなり、ベットに横たわりました、この時はうつの症状があり、で東京都文京区まで短時間でたどり着けたのはまさに奇跡でした。

が、なんとかドーム内にたどり着き、開演を待っていました、なにやら大きな卵が僕の席の目の前にありました、まさかここからメンバーが出てくるとは思いもしませんでした。

LIVEが始まりました。動悸と興奮が、喜びへと変わる瞬間でした。音楽には人を動かす力があると確信しました。本当に感激でした。脳汁がプシャーと溢れ出ました😂

大きな犬小屋へようこそ〜ウェルカム!という吉井和哉の叫びとともに、WELCOME TO DOGHOUSEが演奏され、パールへと続きました、

夜よ、負けるなよ、朝に、負けるなよ、何も、答えが、出てない、じゃないか。

ここにすべての感情が集約されました、とても震える瞬間です。ファンの人も、そうでない人も、ぜひ、このビデオを購入して聞いてほしいと思います。

信じられない選曲でした。心の底から来て良かったと、この日は思いました。泣

真珠色の革命時代〜で見たあの夕陽は、今でも鮮明に覚えています。

Horizonという曲がこの時の自分の心情を歌っているようでした。

大丈夫 僕ら君の味方だよ そうさいつも君の味方だよ We must go on!

エマさんが闇で悩んでいた吉井和哉に向けた歌詞に

孤独だった僕の心は癒されました。

最後の悲しきASIAN BOYまで、動悸は続いていましたが、最初から最後まで感動しっぱなしのliveでした、一生忘れることはありません。

余韻にしたりながら、ホテルで休憩し呼吸が落ち着いた後にホテル内を歩きました。

夜のプリズムホールがとても綺麗でした。

東京ドームホテルで一番良い部屋が取れて良かったです、とても良いホテルでした。1人ではもったいないくらいのロケーションに感動していました。ありがとう、東京!

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