こんにちは、いしくれです、ブログを書き始めてから数日が経ちました、ブログを継続することで「どんな文章が読まれるのか」「良い文章を上手に書くには何を意識すれば良いのか」といった悩みが出てきました、これは継続していればこその悩み(成長痛)だと思います、そこで今日はもっと良いブログを作成するために「文章の書き方」について今まで勉強したことをシェアしていきます。
「良い文章」てなんだろう?「上手な文章」てなんだろう?
「上手な文章」の3カ条
- ①おもしろい(何を書くか・内容)
- ②わかりやすい(どう書くか・伝え方)
- ③表現力がある(どう書くか・伝え方)
「①おもしろい」とは?
- 知らないことがわかる
- 知的好奇心が満たされる
- 自分の役に立つ
- 楽しい
新しい気づきを与えてくれる文章
「おもしろい内容」を書くには?
- 多くの人が知らないこと
- 今までの常識とは違うこと(意外性)
- 自分に関係があること
- 簡単にできること
- 信憑性があること(誰が言っているのか、どこに根拠があるのか)
「②わかりやすい文章」とは?
- 読み手の感性を問わない
- 前提の知識を問わない
- 感性やセンスによって理解度が変わる
誰が読んでも誰がみてもわかる文章が必要
大人にも子供にもわかる文章であればなおよし
<例>芝居「ライオンキング」アニメ「ドラえもんのび太のワンニャン時空伝」
中学生が読んでもわかる文章かを常に意識して書く、アフィリエイトであれば商品の特徴をシンプルにわかりやすく伝える。
「③表現力のある文章」を書くコツ
- それを表現するのにふさわしい的確な言葉を選ぶ
- トーン&マナーを意識する
- 語彙力を高める
<例>語彙力→ボキャブラリー (類義語を検索してみる)
トーン&マナーとは、(静と動・ドラマチックな文章)
<例>有名なアーティスト(矢沢永吉)がインタビューされたとき、、
テイク1「それほど苦労に感じたことはありません、好きで志した世界でしたし、なによりも、歌うことが好きだったからです」
テイク1❌丁寧すぎる、矢沢永吉さんのイメージではない
テイク2「そんなに苦労したとは思ってないよ、だって、好きでやってきてのめり込んだ世界だし、とにかく歌うことが好きなんだよね!」
テイク2⭕️矢沢永吉さんがYAZAWAとして喋ってるニュアンスが伝わってくる。これが「トーン&マナー」です。
ここであなたに質問です、
①「おもしろさ」
②「わかりやすさ」
③「表現力」
もっとも大切なのはこの中のどれだと思います?
答えは・・・
「おもしろさ」です。人に話したくなるような内容(ネタ)を見つけてみましょう、何を書くか・・・で迷ったら、まず内容に「おもしろさ」があるかどうかで選定してみましょう。
まとめ
「おもしろさ」が土台となる文章を書くことを意識してみましょう、僕もおもしろいことを見つけるアンテナを張り、リサーチ力を上げられるよう意識しながらブログを書いてみようとい思います、読んでいただきありがとうございます。