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プラスティックは本当に悪なのか?

投稿日:2019年7月12日 更新日:

プラスティックとともに生きる

今や私たちの暮らしに欠かすことのできないプラスティック。海ゴミ問題について調べていくと、面白い発見や疑問がたくさん見つかります。

プラスティックを削減する活動をする中で、

プラなし生活を広めようと活動している人や団体があります。

今の社会の構造上、プラを生活から完全に排除するのは難しい問題です、プラに変わる新たなものが生まれてるとそれもまたゴミになる可能性があります。

プラスティックを使わない製品を売るオンラインストアが多数、存在しています。

プラスチックフリーで持続可能な社会、というビジネスが最終的なゴールではなく、

「海の生態系を守る、綺麗な海を維持する」がゴールでなければなりません。

ですが、ゴミもビジネスでないとキレイゴトで終わってしまいます。

数年前に「お前のやっていることは独りよがりの偽善行為だ」「それは金持ちがやることだ」と言われたことがあります。たいへん残念ですが、本当だと思います。

ゴミで経済がまわり、人が集まる仕組みがあるのは良いことなのかも知れません。

だからネットでオンラインストアを利用するのもありだと思います。

プラスティックの原料は何?

プラスティックの原料は石油で、石油のもとである原油を加熱分解すると、ガソリン、灯油、ナフサ、軽油、重油などになると言われています。

大部分のプラスティックはナフサを主原料としています。このナフサをさらに加熱分解するとプラスティックの原料のエチレンやプロピレンになります。

石油はかつて地球を覆っていた植物や藻類が海底に堆積(たいせき)し、数億年かけて熱と圧力によって変化してできたものだと言われています。

石油はどうやってできたの?

石油のもとは、ケロジェンとよばれるもので、これは、大昔のプランクトンのがいのっていたものだとえられています。
プランクトンとは、にいるさな生物のことですが、このプランクトンがぬと、がいは、といっしょにしずつ積み重なっていきます。
そして、そのプランクトンのがいのには、数百数千という年月に、やどろが積み重なっていくのです。そして、プランクトンのがいは、しだいにいところにうもれていくわけです。そのがいは、あるとき、にいるバクテリアと地下きで、「石油」にわったのです。
その石油が、地中割れ目って、たまりやすいところにまったのが油田です。現在中東地方石油がたくさんつかる理由は、大昔、そのあたりに、テチスという、くてがあったからであるといわれています。そこには、プランクトンのがいがたまるのにちょうどいいと、石油ができやすい条件がうまくそろっていたとえられます。
おうちの
油田ができるためには、もう重要条件があります。それは、構造ばれる地質構造です。これは地下地層がった構造のことで、部分石油ります。地下構造があるところをさないと石油発見できません。

学研キッズネットより引用

プラスティックから、いろんなことが学べるんですね。

引き続き活動していきたいと思います。

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