人間は何のために生まれたのだろう?
人を救うため。社会に貢献するため。家族を支えるため。子孫を繁栄させるため。世界平和のため。競争して勝利するため。お金を稼ぐため。物質を作るため。物を買うため。欲を満たすため。精神を整えるため。
その人の置かれた立ち位置や環境、人生のステージによって生きる意味や理由に違いはあるけど、全人類が共通して持っているあるひとつの想いに気づいた。
それは
「自分という人間は何のために生まれてきたのか?」という問いかけ。
人間は体験と快楽をするために生まれてきた。快を体験するために生まれた。
といえる。
その快を得るためには不快な体験もするけど、それは魂を成長させる良い機会になる。
失敗も成功も魂を成長させるためには必要な体験なのだ。
地球はアトラクション。
僕たちはこの地球という惑星を使い「嬉しい。楽しい。気持ち良い」の感情を味わい、創造し、体験するために生きている。
皆んなもう快で生きて良い。
物質を作るため、過去にたくさんの犠牲を払ってきた。コントロールされてきた。もう過去の自分は手放し、光として、風として、木として、草花として生きよう。
僕らは自然の一部なのだから。