これまで地球人としてこの世界を生きて感じたのは、結構、制限が多いな~ということ。
今世は物質的に豊かのように見えるけど、争いは形を変えて未だに続いている。
ここ2〜3年間で起きた世界的な伝染病騒ぎも、世界大戦も、いつの時代も対立構造は同じ。
貨幣によって損得が生まれ、家柄によって身分が決まる。不公平という囚われの世界。
人は、独自の考えを主張し、自分の思い通りに他人を動かし優位に立ちたい感情がある。
思い通りにならない相手は攻撃し、見下し、叩き、自分の種族(血)として繁栄させて行く。
競争意識、所有欲、独占欲求に支配されてきた歴史を現実として見せられてきた。
怒りとか、悲しみとか、苦しみを超えた、言語化できない感情もある。
これは予め設定されたゲームの世界なのか、インプットされた記憶なのか…
恐らく不自由という設定にバグが生じているのだろう…僕らはこの支配から抜け出そう。
もう少しだけ、自由になろう。言いたい氣持ちをグッと抑えて…調和しよう。
改めて「調和」という思考にたどり着けたのはこのイベントのお陰なんだろう。
この世界は器を広げる機会が沢山ある。色んな価値観を受け入れ、人として生まれ変わり…
新たな次元へとシフトする。ゆっくり、ゆっくり、真実が公にされて行く。