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差別や比較はどこから生まれてくるのか?

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私たちは、地位、性別、国籍、学歴、職業、など、違いがある中で生かされています。

自分や他人にラベルを貼り、社会的にどんな存在であるかを判断し、判断される世界です。

少し前に、パラリンピック組織委員会の森喜朗さんが女性蔑視発言をしたことがネットやテレビで話題になっていました。

男のくせに〜女のくせに〜男なんだから〜女なんだから〜

私たちは子どもの頃からそう言った何気ない言葉を真に受け無意識に傷ついてきました。

それが正論だと勘違いして、自分の本音に蓋をして、生きづらさを感じてきました。

男のくせに泣くんじゃない!これは、ドラマやアニメでも良くある台詞です。

私自身、身近な家族から人格否定や差別を受け今もうつ症状が出て苦しんでいます。

家族もまた、親からの差別を受け傷つきながら、私を育ててくれました。

これは、古い価値観を受け継いだ家族制度によって起こる永遠に終わらないチェーン⛓

誰がわるいわけではありません。親も、そのまた親も、何かしらの差別を受けて育った人は、少なからずいたはずです。

男のくせに、女のくせに、若いくせに、老人のくせに、非正規のくせに、障害者のくせに、長男のくせに、長女のくせに、

悔しい、悲しい、息苦しい、夜も眠れない。僕だけでなく、そんな人が多いと思います。

家族とは何か?社会とは何か?差別という枠組みから自分を解き放たなくてはなりません。

国際的なルールで「生まれ持ったもの、本人の努力ではどおにもならない生得的なもので差別するのは人として最もしてはならないことである」とされています。

今回、官僚の発言に対して僕ら集合意識が不快を感じた事は良い気づきだと思います。

しかし、残念ながら今の日本社会は世代間で差別用語が受け継がれてしまっています。

この負の感覚を取り除くには、今の貨幣経済の社会構造上、非常に難しいと感じます。

差別から学べる事はたくさんありますが、差別を自ら受け続ける必要はありません。

人は感情の生きものですから、集団生活において言葉による攻撃を避けることはできません。

ゆういつの解決策は、集団から離れられる事ができる安全基地を持つこと。

安全基地を手に入れるためには、「誠実であること」「感謝を忘れないこと」

差別に感情を支配されてはいけません。それを糧にして毅然とした態度で生きましょう。

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