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情報があふれる社会で自分らしく生きる考え方

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スマホが登場してからまだ12年ほどしか経ってませんがテクノロジーの進歩は早いです。

今はひとり一台、スマホを持つのが当たり前で情報に触れる機会が多くあります。

私たちは今後、どんな情報を信じて選んで行けば良いか?わからなくなります。

情報源の最たるものはテレビです。テレビは私たちに色んな情報を与えてくれます。

昔はテレビの中の有名人や学者などの権威のある人の言う情報を信じてきました。

家族が話題を共有できる箱もインターネットの普及で見る機会が減りました。

テレビから離れた事で、ひとつの情報源に依存していた事に気づきました。

信じていた情報が必ずしも正しいものだとは言えなくなくなりました。

貨幣制度によりシステム化された社会の構造が少しずつ明るみになってきました。

テレビによって隠されていた真実が、少しずつ届くようになりました。

最近ではテレビだけでなく、インターネットの世界でもお金が動くビジネスがあります。

お金があるところには人間の感情があります。感情は時として人を殺してしまいます。

私たちがテレビやインターネットにより感情をコントロールされないために

何が大切なのか?それは、

情報を多角的に見極める目です。

誰が言ってるのか?ではなく。

自分がどお感じるか。に、フォーカスをあてるのです。

私は今まで親の言うこと、先生の言うことテレビの情報を信じ、

人任せにしてきました。

しかし、いまは選択の自由が保障されている時代です。

情報は自分で選び、自分の感覚を最優先することが必要です。

親が言ってたから、テレビの有名人や学者や医者が言ってたから…

が、すべてではありません。

自分の感性を信じることです。

そのためにはあらゆる情報に触れてみることだと思います。

親やテレビ以外の新しい情報を自分から取りに行くことです。

情報を誰かに押しつけられたとしても大丈夫。

私もあなたも守られています。

どんな自由意志も尊重されるし、どんな人生も創造できます。

なにを信じ、どう行動するかは、生まれながらにして自由です。

自分が信じた情報を行動にうつすことが大事です。

その結果がどんなもので何を意味するものであったとしても、

すべて道しるべとして用意されていることを忘れないでほしいです。

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