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支配者はそいつもまた何かに支配されている

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今日は久しぶりに甥っ子と姪っ子に会えて嬉しかった。

甥っ子に誕生日プレゼントも渡せたし、姪っ子とは庭で一緒に遊ぶことができた。

でも、大人が子供に対して自分の考えを押し付ける場面をたくさん見た。

高校受験と就職を控えた甥っ子に対して妹の言動が酷く、気分が下がってしまった。

〜だからこうしないとダメ!どおして〜なの?そんなんで将来どおするの?みたいな。

大人は自分の考えを子供に押し付け、自分を正当化しようとしている。

親として子供の将来を心配しての言動であるのはとてもわかる。

しかし、型にはまった価値観を押しつけ、子供の自由を奪う行為は暴力そのもの。

誰もがお金という安定に支配されている。視野が狭く、一つの生きかたにこだわる。

お金のエネルギーは必要だが、他人の価値観を否定しては絶対いけない。

たとえ我が子であろうと。

経済システムは自由を奪っていく。社会の構造が変わらない限り人は変わらない。

管理者は管理される者を守るため責任を果たさなければならないのだという。

義務という牢獄に閉じ込められ、コントロールされていることに気づこう。

お金が関わるところに利権が存在し、人が人を不安や恐怖で動けなくしている。

感情という武器で。言葉という暴力で、私たちを苦しめている。

誰も悪くない。私たちは試されている。

だから、言葉にきおつけよう。人を否定する言葉や感情から離れよう。

そして寂しさや虚しさを押し付けてくる人から勇気を持って離れ、

大きな心で見守ろう。

私たちが恐怖に支配されないために。

そして恐怖で固められた大人たちを私たちが徐々に癒しへと導いてあげよう。

それは私たちの世代が与えられた魂の使命であり、生きる理由。

愛がすべてだ。

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