特別な存在は誰一人としていない。やりたい事やろう。

皆んな特別になりたい。特別な何かになりたい。僕も誰かの特別になりたいと思う。

特別になれば皆んなから褒められて承認されるし、有名になれる…

特別な人であればこの世に存在する意義が見出せる！と、本気で思っていた。

今もそういう想いに突き動かされる事がある。なぜ？そう思うだろうか…？

その芯なる想いを言葉にするなら。

「何でこの世に存在しているのか？」「何のためにこの世に生かされているのか？」

それを自分ではない誰かに教えてもらいたい。自分が存在する答えを知りたいから。

だから自分ではない誰かの真似をしたりして、何かに近づこうとしてみる。

ところが、その何かになろうとすればするほど気持ちは遠ざかって行く。

オリジナルになりたいのに…誰か？を目指して行動してしまう。

これじゃない…こうもなれない…あぁもなれない…じゃあ、どおしたらいい？

その答えはシンプル。

今、やりたいことをやれ！

これだけなのだ。

自分や他人に値札をつける必要はない。

やりたいことがなければ、アンテナをたてて探すのみ。やりたいことをやる時は今。