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生きる意味は魂の奥底にある。

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令和は人生100年時代。平成の平均寿命は85歳。さらに昔の人の平均寿命は45歳。

昔の設定を生きていたら、僕はもうとっくに過労死しているだろう。

昔は生きるために必死になって働いていた。この世に生きた証を遺すために。

子どもを産むため、家族を養うため、人を愛するため、何かを守る為に自分を犠牲にした。

それこそが人間に与えられた使命であり、全てだと言っても良いだろう。

今の時代は精神の時代。労働から自分を守るため、生きるために必死な人もいる。

昔の人が短命であったのは、人間として生まれたルールが強制されていたからだ。

自由の定義とは、選択肢がある事。自由も不自由も自分でコントロールできるという事だ。

ひとつの会社に所属していた時、僕は自由をあまり感じられなかった。

普通であるために、会社に時間を売り、極限まで目の前の作業をひたすらこなしていた。

我慢の代償として眠りを失って、それでも正社員として、長男としての貢献を求められた。

家族や仕事に精神を追い込まれたが、あの苦しみがあったからこそ今のの自分がある。

そう実感する事ができるし、その逆を選択する事もできる。

障害を抱えても、生きる意味は後からでも見出せるはずだ。

90歳だろうと100歳だろうと、生きる意味をその瞬間に選択する事ができる。

今は意識の時代。

意識とは魂であり、魂は身体が動かなければ移動する事ができない。

例え身体が弱って精神が病んで、魂を運ぶ事ができなくとも。

記憶の奥底にある魂に語りかける事はできる!生きる意味はそこにある。

不自由や障害は、ひとつの武器となり、何か面白い事を起こすキッカケとなる。

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