世の子供たちは親や大人に言われた事を言われた通りにしているよ。
でも本当にやりたいことは
もっと別にあるんだ。
大人は子供に、これは違う、これをやれっていう気持ちになる。
皆んなと同じでなきゃ取り残されちゃうから心配なんだ。
自分の子供にはせめて普通に育って欲しいって願うのが使命だから。
でも子供たちの人生なんだ。大人たちは子供の安全を守る保護者にすぎない。
彼らには彼らの道がある。
自分の道ってのは、自分が心の底からやりたいことに気づき、それを実行すること。
早かれ遅かれ、彼らが自分の道に気づくときが来たとする。
そのとき歳をとっていても手遅れではない。
自分の道に気づくのが100歳だとしたらそこからがスタートだよ。
自分の道に気づいてそれを実行できなくてもいいんだ。きっと魂はすでに磨かれ、
来世に持ちこされるから。
魂には役目があって、その役目を果たすため地球に生かされているんだ。
その役目ってのは、この星で好きなこと、やりたいことを見つけ
それに没頭すること、それを体験しているときに心から
「私の人生は100%満足。悔いはない」と言えることで満たされること。
その瞬間が魂のゴールであり、この星での目標達成なんだ。
そして次の次元へと魂は上昇して行くのだと最近、思えるようになった。
現実的には、歳を重ねると見た目も変わり、体も衰えていくのだけど、
年齢なんて気にしなければいいし、最初から時間なんて存在しない…
と、自分が決めればいい。屁理屈だとしてもそれでいいんだよ。
自分の魂が満たされていると感じる方向を目指すこと、自分を信じられることが大事。
それができたらあとは流れに任せ、リラックスして身を委ねて動くだけ。
人生は心の平安、
命の完成を目指す旅。