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海洋ゴミの行方〜物質世界はやがて自然と一体化する地球の未来

投稿日:2019年7月26日 更新日:

こんにちわ、いしくれです。先日、海洋ごみの行方について、有益な情報を得たので記録としてブログに残しておこうと思います。

持続可能な未来の取り組みは実現される

普段、何気なく使っているペットボトルやビニール袋などのプラスチック製品。安価で大量に生産できることから利用者が増加し、世界中の海洋には毎年1000万トンの海洋ごみ(マイクロプラスチック)が流出しているそうです。プラスチックのごみ問題は海に住むものたちの生態系を脅かすだけでなく、私たち人間の体にも悪影響を及ぼす危険性があります、ごみ問題は地球に住む私たち人間にとって避けては通れない問題となっています。

プラスチックは再利用され自然な形で活用されていく

今、私たちが流してしまった海洋に沈んでいるたくさんのプラスチックごみは一度すべて回収され、プラスチックは大型3Dプリンターによって新たな物質へ再利用され、自然な形で残せると言われています。実際に3Dプリンターでプラごみから公共物を作り出す「Print Your City!」というプロジェクトがあるようです、現状、プラスチックで何が出来るのか?ここはまた深掘りしていこうと思います。

集めたプラごみは公共物としてリサイクルされる

集められたプラスチックごみは建設材料となり、大型3Dプリンターでホテルや旅館、深海未来都市に生まれ変わるかもしれません。

実際に有名企業が深海未来都市構想として海の中に建物をつくる計画をしているようです。もしかするとそんなに遠くの話しではないのかも知れません。海の中で生活するスタイルな時代はもうキテル!こんなこと考えただけでもワクワクしてきませんか?☆

最先端を行く研究者と技術者たちが考えている未来構想。すでに技術は進化していて、莫大な資金力を持った企業によって技術開発は進められています。

人が空想し思い描いた未来は、現実のものになろうとしています。僕らは現実を見据え、まずは自分を大事にして、出来ることをひとつふたつとやって行きましょう。

私は環境汚染を未然に防ぎ、目指す未来に期待を持ってごみ問題に取り組みます。

海の生態系を守るために。

 

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