今朝、アメリカ大統領選に決着がついた、僕はブログやSNSで色んな主張をしてきたけど、結果についてそれほど影響は受けていない。
ただ、世界全体がこうなれば良いな、という希望は持つようにしている。希望を持つと言う事は多くの疑問が生まれる事でもある。
「おかしい」と思うことは必要で、それは生きる原動力になる。しかし、感情に任せてしまうと一方方向しか見えなくなって争いが起こる。
人はそれぞれ、善の存在を求めている。悪に見えるものも人によっては善となる。様々な思想を持った者たちが、妬み、僻み、争い、分断しあうなかで、必要な事は…
「皆がひとつの方向を向く事」それには善と悪の真ん中を見つめなければならない。統合であったり、調和であったり…
それは、言語で成り立っている。
この世は言語の組み合わせで作られている。言語は量子であり、量子は波動である。波動は伝わりエネルギーとなる。
人は分かり合えない生きものなのかも知れないけど、真ん中の視点で考えられる人が増えたなら、この次元は変わるかも知れない。