僕らの世界の現実は紛れもなく貨幣社会。テクノロジー企業、GAFAが世界を制している。
僕らはテクノロジーという恩恵を受け、あらゆる情報を得ることができる。
映画、音楽、食事、全部、価値のあるもの。。のように感じている。
しかし、このシステムは人を本当に幸せにしているのだろうか?
資本主義社会は、誰かと比べられ、奪い合うシステムである事は事実。
起業して成功できる人はほんの僅か、選ばれた遺伝子があるように思える。
誰もが生まれながらに価値のある存在だ!とは、言い切れない。
少し考えすぎかも知れないが、お金というモノに翻弄されてしまう。
足を知る。。とは、何だ!?人の価値は平等ではないとしたら…
僕という存在は一体、何をもってこの世界に生きているのだろう…