今日は朝早くから家族と長野県木曽郡へ行って来ました。まず最初に着いたのは寝覚の床。
タイトな予定でしたので遠くからの撮影になりました。
ここは浦島太郎が竜宮城から帰り、玉手箱を開けて眠りから覚めたとされる場所です。
寝覚の床という名称はこの伝説が由来となっています。
次に訪れたのはこの旅のメインと言える場所、奈良井宿です。
コスモスが綺麗に咲いてました。
ここは2年前に一人で訪れた場所。今回 両親を連れて来られて本当に良かったです。
平日の朝、寒くて…人もいない…閑散としていました。
曇天の撮影は難しかった…人がいれば映える写真が撮れると思います。
まさに人ありきの宿場街だなという印象でした。人が景色をつくる街です。
人が入るとこんな感じになります。なんだかノスタルジックです。上は合成写真です。
ちょっと加工を施すと…
こんな感じになります。加工をして楽しんでみるのも良いと思います。
人生は出会い。僕は一人になることが多いので本当にそうだなと思いました。
「木曽奈良井宿きむら」で五平餅を食べました。とても美味しかったです。
ほんと味のある街並みです。
随所にお花がさり気なく置いてあり街並みを綺麗に飾っていました。
そして、予定を変更して奈良井宿でランチ。「こころ音」でそばアレルギーの母はおにぎり定食を
父と僕は蕎麦が大好きなので蕎麦を注文しました、とっても美味しかったです!
ありがとう。奈良井宿。
帰り際に両親の背中と紅葉を撮ってみました。なかなかうまく撮れたと思います。
最後は駒ヶ根まで行き、松尾農園のリンゴ園でリンゴを買いました。
両親はここのリンゴが好きみたい。ここに来るための旅行でした。
来年も来ようと思います。