新しい時代が来るという時に、夏までに567が収束すれば
株価がV字回復して、また経済活動が戻ってくることを期待する事で良いのだろうか?
命を削ってお金を稼ぎ、命を削って媚を売り、命を削って眠らないで仕事をする非人間的な生活を、いつまでも繰り返していては行けない。
あの異常な暮らし、異様な労働を強いられる時代に戻る必要はない。消費を生きがいにすることを繰り返す必要もない。
毎日お金のためにやりたくない事をやって、労働で疲れた顔を子供に見せつけて自慢したい人なんているのか?
民意をないがしろにするスーパーエリート集団(財務省)に、みんなで従う時代は終わり。
いよいよ人命第一となってきた時、怒りと希望の感情が同時にこみ上げてくる。
今このときこそ、頑張る方向性を徐々に変えていくチャンスである。誇りを持って、新しい時代を作って行くのだ。