こんにちは、いしくれです。
今日、非通知で電話がありました。おそらく会社の人事からだと思います。退職の意思確認でしょう。半日スッキリせず不安でした。
自力で眠ることが出来ず、激しい動悸と頭痛、吐き気と倦怠感に襲われ、恐れは現実となって僕の身に襲いかかってきました。
あれから3年、少しずつ自分の今の状態を受け入れ、対立せず、戦わなず、なぜこうなったのか?どうしたいのか?どうなりたいのか?考えつつ時間の経過を待ちました。
その間、世の中の仕組み、自然と生命のバランスがとれた理想の環境づくりについて考え、情熱を持ってリフティングに取り組めました。
行動での喜びは、留まっているところでは味わえません。だからみんな焦ってすぐに復職したり転職して社会復帰に失敗し、病気を悪化せてしまいます。
自分が選択するしかなかった道は、正しい選択でした。僕たちは行動での喜びに慣れてしまっているから本当の人生を生きられないでいます。
人は留まってしまうと退化します。何もしようとせず、楽な方向へと進もうとします。
それでいいのです。
ただ、ここで言う「楽」とは自堕落になって何もしないことではありません。
真空状態の中で自分が成長を実感して自信を持って取り組める何かを「楽」しく取り組む事が本当の「楽」なのです。
僕の場合は今まで労働という作業を与えられる立場にいました。先人達が一生懸命考えた仕組みの中で、言われた事を言われた通りひたらやってお金を得てきました。
25年間、工場に勤めていましたが、僕がやってきたことは仕事ではありませんでした。労働という名の我慢大会です。
それをやって女性にモテるわけがありません。ですが、今はそんなことはどうでも良くなりました。自分が自分を好きであれば良いからです。
誰かに好かれようとしたり、認めてもらおうとする必要はありません。ただ、仲間が欲しいだけです。病気仲間ではありません。
「嬉しい楽しい気持ちいい」という感情を目指すことのできる仲間です。僕は仲間を募るためもう動き出しています。僕がオープンになればきっと人が集まるとイメージできます。
生きてる限り、希望があります。
追い込まれたときこそ進化のとき、それしか道はない…ではありません。
止まらないと開かない扉がひとつだけ存在しています。これは妄言ではなく真実です。自分の中にある宇宙のエナジーを解放する方法を知ったとき、
人は進化するのだと思います。